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使い方 等 (ver. 0.10版)



1、インストールとアンインストール

 インストールはダウンロードしたファイルを解凍し(ZIP圧縮してあります)、適当なディレクトリに置いて下さい。
 アンインストールする場合はフォルダごと削除してください。



2、起動

 解凍したフォルダの中にある、aradsimu.exeをダブルクリックしてください。シングルクリックの人も居るかもね(´・ω・`)



3、シミュレーション条件設定

 このプログラムはブロンプト上で動作します。ブロンプト恐怖症の人はがんばって下さい(・ω・)
 基本的には画面に表示されている質問に従って入力していけばOKです。
 入力は全て、半角整数で行います。入力したらEnterを押せば次の項目に進みます。尋ねられる項目は順に・・・


 @初期強化値(0〜15の整数で入力) : 強化機に突っ込む前の強化値です。+0からスタートするなら0、+5からなら5と入力してEnter。
                          現在管理人が確認できた+1毎成功確率のデータが最大+15→+16までしか存在しないので、
                          初期強化値は15までの対応となっています。


 A目標強化値(1〜16の整数で入力) : 目標とする強化値です。シミュレーションはこの目標値に達すると、成功とみなします。
                           初期強化値と同じ理由で、現在は16までの対応となっています。
                           意味は無いと思いますが、一応@と併せて設定すれば+11→+5のようなダウングレードの計算も可能です。


 B試行回数(強化機に突っ込む回数)(1〜10000の整数で入力) : 強化機に突っ込む回数です。強化費用の予算とかと相談して決めてください。
                                           例えば、予算1Mで1回当たりの強化費用が40kなら、25回ということになります。
                                           (この他にコークス代と装備代がかかりますが)
                                           最大10000なのは、これ以上増やすとエラー落ちが多くなるためです。ごめんなさい。
                                           この回数が増えると計算に時間がかかるようになります。CPUの性能によりますが。
                                           数千〜1万回近い試行を考えている場合は覚悟した方が良いです。
                                           ※現状、1万近くでもエラー落ちが頻発します(他の設定にもよります)
                                            現実的に使用できるのは7千〜8千くらいまでかと思われます。調査中(´・ω・`)


 Cモンテカルロ法繰り返し回数(1以上の整数で入力) : これが一番何なのか分かりにくいと思います。
                                       @〜Bまでの設定条件を1セットとして、これを何回繰り返すか指定します。
                                       ここの値によってシミュレーションによる推定精度が上下します。
                                       多ければ多いほど推定の精度が増しますが、シミュレーションに時間がかかります。
                                       逆に少なければシミュレーションが短時間ですみますが、推定精度が落ちます。
                                       (推定の精度が落ちるということは、真の確率からの誤差が大きくなりやすいということです)
                                       CPUの性能にもよりますが、よく分からなければ1万〜100万程度がお勧めな気がします。
                                       成功確率の極めて低い(+0→+15にする等)、または高いシミュレーションをする場合は、
                                       大めに設定した方が良さげです。高い方をやる人はあんまり居ないと思いますが・・・。


 D使用コークス数を計算するか(0か1を入力、それぞれ"いいえ"、"はい") : そのままです。
                                                 1にすると結果表示の際に使用コークス数に関する情報が出ます。
                                                 その代わり、計算にかかる時間が多少伸びます。
                                                 シミュレーションで得られる成功率には関わりません。


 E使用装備数を計算するか(0か1を入力、それぞれ"いいえ"、"はい") : Dと同様です。
                                               +11以上を目標とする場合に、装備を何個用意したらいいかの目安が得られます。
                                               目標値が+10以下なら1にする意味はあまりありません。
                                               同じく成功率には関わりません。


 入力に関する指示には従ってあげてください。お願いします(´・ω・`)
 まだ入力制限がしっかりしてないので、変な入力をすると異常動作したりします。プログラムが怒るかもしれません。



4、シミュレーション結果表示

 シミュレーション条件をEまで設定してEnterを押すと、シミュレーションが開始されます。
 かかる時間は設定条件とCPUの能力によって大きく左右されます。ある意味ベンチマーク。

 シミュレーション結果が出ると、Result画面が表示されます。別に本家アラドの流れに沿ったわけではありません。
 基本的に見れば意味はわかると思います。一応、上から順に・・・


 @シミュレーションの概要 : 初期値@でAを目標としてB回強化機に突っ込む。これを1セットとしてC回繰り返したら、○回成功しました・・・と、要は確認部です。


 A成功率 : 条件設定Cで設定した繰り返し回数のうち、目標値を達成した回数の割合です。つまり肝心の「推定成功率」です。


 B使用コークス数の最大・最小・期待値 : 目標を達成した際、つまり成功時に使用していたコークスの数のうち最大値と最小値を、そして期待値を計算して表示します。


 C使用装備数の最大・最小・期待値 : 目標を達成した際、つまり成功時に使用していた装備の数のうち最大値と最小値を、そして期待値を計算して表示します。
                          目標値が+10以下であれば、初期値を+10以上に設定していない限り全て1になるはずです。


 結果表示の後、シミュレーションを続けるかどうか聞かれます。半角整数でどうするか選んでください。天邪鬼をすると怒られます(´・ω・`)



5、現在確認されているバグ

 ごめんなさい(つд`)

 ○整数を入力するところで、整数以外を入力すると無限ループする → やっちゃったらウィンドウ右上の×で終了してください・・・(´・ω・`)

 ○条件設定のB試行回数とC繰り返し回数が共に大きい、またはBが非常に大きい場合、エラー落ちする → 特にBが1万近くなると頻発する模様。
                                                                     Cを減らすといける場合もあります。
                                                                     原因調査中です・・・(´・ω・`)

 ○1秒以内に同じ条件で2回以上のシミュレーションを行うと結果が同じになる → 乱数の種に時刻を用いている為、現状の仕様です。
                                                   乱数を弄ったことがある人ならよく知ってると思います。
                                                   短時間で終わるシミュレーションを繰り返す場合は、1秒以上間隔を空けて下さい(´・ω・`)

 ○成功率が0%の時、使用コークス数と使用装備数の辺りが色々変 → 現状成功率が0%の時は、そこは無視しといてください・・・(´・ω・`)



6、使用する際のコツというかそんな感じの

 ○シミュレーションにかかる時間と推定精度のバランスを取る

  CPU取り替えれば精度保ったまま速くなりますよ。
  今死ねよお前って聞こえた。

  冗談はさておき、結構考えるかと思います。
  最も計算時間に影響があるのが条件設定の「B試行回数」と「C繰り返し回数」ですので、これらを小さくすれば時間短縮になります。
  しかし、Bは多分変更したくないところだと思いますので、Cで調整することになります。
  ところがCを減らすと精度が落ちる。あんまり落としたくないけど・・・でも、精度でどうやって判断したらいいんだ?となるわけですね。
  精度が落ちる、という現象は、シミュレーション結果の成功率が「ばらつく」という形で現れます。
  ばらつくとはつまり、同じ条件でシミュレーションを何度もやった時、結果(成功率)が毎回大きく違う、ということです。
  そこで・・・

   1、とりあえず条件設定Cを1万回として、シミュレーションを実行。同じ条件で何度か繰り返す。
   2、成功率がばらつくようであれば、Cを増やし、また何度か繰り返す。

  という流れを何度か繰り返すのが良いと思います。
  どれくらいばらついていたらCを増やすか。これは主観です。何%以内のばらつきであればOKと、自分の中で目安を決めておくと良いでしょう。
  ただし、ばらつきは0.01%以内で!なんて非常に高精度を要求すると大変な時間がかかることになります。下手するとエラー落ちです。注意してください。
  時間が長くなりすぎて待てなくなった場合は、残念ですがそこで諦めましょう。もしくは高速の計算機を探してきて処理させる・・・とか・・・。


 ○使用コークス&装備数の推定

  使用コークス数や装備数もまた、条件設定Cの繰り返し回数を増やすことで推定の精度を上げることができます。
  しかし、こちらは成功率と比べて精度が低い傾向にありますので、これらの項目まで高精度で推定しようとすると物凄い時間がかかる可能性が大です。
  あくまで大体の目安として用いた方がいいかもしれません。いいでしょう。



7、最新バージョンで利用している+1毎強化成功率テーブル

 +0 → +1  :  100%
 +1 → +2  :  100%
 +2 → +3  :  100%
 +3 → +4  :  99.7%
 +4 → +5  :  89.8%
 +5 → +6  :  81%
 +6 → +7  :  75.2%
 +7 → +8  :  62.1%
 +8 → +9  :  53.7%
 +9 → +10  :  41.4%
 +10 → +11  :  33.9%
 +11 → +12  :  28%
 +12 → +13  :  20.7%
 +13 → +14  :  17.3%
 +14 → +15  :  13.6%
 +15 → +16  :  10.1%

 当然ですが、これらのデータに間違いがあれば、シミュレーションによる結果も間違っているということになります。
 間違っている可能性も十分にあることをよく承知の上で、自己責任において利用してください。



8、謝辞

 このシミュレータの作成にあたり、+1毎の強化成功確率のデータはWikiの物を利用させて頂きました。お礼申し上げます。

 ・アラド戦記 Wiki
  http://dnf.wikiwiki.jp/

 また、乱数生成の為のアルゴリズムとして、"和田維作のホームページ"様において配布されているSFMT乱数ライブラリを利用させて頂きました。お礼申し上げます。

 ・和田維作のホームページ
  http://www001.upp.so-net.ne.jp/isaku/

 最後に、私にこんなシミュレータを作る気にさせてくれた我らがキリ様、アラド戦記というゲーム、その運営の皆様、
 そして共に時間を過ごしている全てのアラド戦記プレイヤーの皆様に対し、感謝と敬意をここに(・ω・)ゞ




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